小野主上、早く新作を読ませてください!!
迷人がライトノベルにはまったのは、「十二国記」が原因であろう。高校一年生の時、NHKで流れていたアニメを見たのが迷人と十二国記との出会いである。とはいっても、アニメが始まった当初はあまり意識していなかった。むしろアニメで十二国記の第一部が終わっても、見ようとはしなかった。迷人が見たいと思うようになったのは、その第一部の総集編として放送されてたのを見たからである。その独特の雰囲気に魅せられて、迷人はその原作を買うようになった。原作も面白く、気づけば次から次へと買い込んでいった。今でも実家には現在出版されている十二国記原作が全巻揃っている。ちなみに、アニメ十二国記のOP・EDはこんな感じである↓ 十二国記はまだ原作が完結していない。文庫本は「華胥の幽夢」を最後に10年近く出ていない。あまりに時間を空け過ぎて主上が失道しないことを祈るばかりである。
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