自分を客観的に評価できないかとふと思い、簡単な自己分析をしてみた。
結果は
コレ。
着目したのは「外向性」、「協調性」、そして「自己ギャップ」。
それぞれの結果について迷人のコメント。
外向性
内向型の性格が強い傾向があります。人と接することが苦手。幅広く人と付き合いはせず、自分の中にこもりがちかもしれません。行動する際は、物事をよく考えるが、実際に行動には躊躇してしまうかもしれません。むりに,内向的な性格を変える必要はありませんが,自分に合った環境に身を置くことがのぞましいと考えます。性格を変えたいと願うのであれば,積極的に人とふれあう機会を少しづつ増やしてみるのがよいと考えます。やっぱりコミュニケーション能力が低いことが指摘されたか。
確かに自分でも人と話をするの、未だに苦手なんですよね。
社会人になって、環境が変われば自分も変われるかなと期待したのですが、そんなことなかったです。
どうしてこんな風に育ったのかなと良く考えるのですが、また小学生の頃の思い出が悪さをしているのかもしれません。
協調性
どちらかといえば,個人主義であり,少し協調性は低いかもしれません。他人や環境よりも自分自身を優先したり,個性を強くする傾向があるため、時として,自分中心的な態度になってしまうことがあるかもしれません。他人の命令を嫌うため取っつきにくい面もありますが,他人には惑わされず行動できる独立心が旺盛であり、自分の力で成し遂げていくタイプ。人から命令されるよりも、自分自身から何かを実行する自立性のある人です。環境や役割に応じて,協調性と自分らしさのバランスを保てるようにするとよいかもしれません。協調性、これも確かに低いなぁ。
友達と一緒に遊んだ記憶なんてサークルのメンバーとの思い出しかないですよ。
研究室時代は同期と一度遊びに出かけたぐらいですかね。
結構一人で突っ走るので、もっと周りと足並みをそろえる努力をしないといけません。
迷人を動物占いで占うと「ペガサス」になるのですが、それのコメントを見ても束縛を嫌う、という内容が書かれています。
自己ギャップ
自分自身に劣等感を感じており,自分に自信が持てていない傾向があります。また,理想と現実について強いギャップを感じており,自分自身が何者であるか理解をせず、やりたいことや目標など決まっていない傾向があります。まず,自分の長所や,今できる楽しいことを見つけたり,様々な経験を積むことで,自分らしさを発見できると良いと考えます。自分に自信が持てないのは今一番の悩みかもしれません。
実はこの悩みはもう10年以上抱えている様な気がします。
特にひどかったのが、小学生の時の代表委員と中学時代の部活の部長。
今だからこそ打ち明けますが、どっちも自分はやりたくなかった。
代表委員は放課後の時間を拘束されるから。
当時、4年間学童保育に預けられて放課後に友達と遊ぶ経験が得られなかった迷人にとって、放課後に用事が無いという時間はとても貴重でした。
だからこそ、4年間ずっと憧れてた放課後を学校の用事で奪われるのは結構我慢できませんでした。
しかも自分が代表委員になったのがイベントが重なってた時で、代表委員として色々仕事をしなければならなかったので、しんどかったです。
中学時代の部活の部長は自分には向いてないと分かってたから。
その部活に入ったのはもともとそのスポーツが好きだったからのですが、部長になってから一気に楽しくなくなりました。
今でもなんで自分が指名されたのか理解に苦しむのですが、どうも一番部活に参加してたのが自分だったらしいです。
でもあの時は自分と同じくらいの参加率で技術も統率力もあった子がいたのですが、彼は副部長になりました。
当時その彼と自分とでどちらが部長として相応しいか、先輩方が先輩同士で試合をして決めたのですが、今思うとそれもおかしな話ですね。
部活の部長とか顧問の先生とかも交えてもっと慎重に決めるべきだと思うのに。
自分が部長に決まった時、内心、退部しようかなと考えたこともありました。
結局自分が部長になってしまったせいで、正直部活の風紀を乱したのではないかと思っています。
中学最後の試合でも自分最初は補欠として出て、試合にも10分もでてなかったと思います。
試合後、相手先の顧問の先生から試合に出た選手にアドバイスをもらってたらしいですが、自分だけは試合に出てた時間が短ったため、貰いませんでした。
そんなこともあり、高校に入ってからはずっと帰宅部でした。
とにかく、この2つの思い出が自己ギャップが激しかったと思います。
自分のスペック以上の事を周りが期待してたので、本当居心地が悪かったです。