筆を握らなくなってもう8年か…
迷人は高校2年まで書道教室に通っていたのですが、受験を控えて高校2年までしか続けていませんでした(それでもなんだかんだ言って6年続けたわけですが)。で、大学に受かってからはますます習字の世界から遠ざかり、「字を書くことの楽しさ」を忘れてしまったような気がします。そんなのは嫌だったので、筆ペンを買って少しでも覚えておこうとしているのですが、やはりそれでもカバーしきれません。
と辛気臭い事を書いてしまいましたが、今日のお話のテーマはズバリ「余白」。字を書く上で最も基礎となる部分であり、最も表現するのが難しいのが「余白」だと思っています。確かに「字」を書いているのですが、それは同時に「余白」も書いていると思うのです。美しい形で「余白」を残すことが美しい「字」にするといっても過言ではないでしょう。
で、もう結論に行きますが、迷人は学会に向けてポスターを作るのですが、そのポスターもつまるところ、どれだけ美しい「余白」を見せれる構成にするかにかかっていると思うんですよね。ポスターも習字も一緒。本体だけではなく、余白にも意識を向けないということだと思います。
と辛気臭い事を書いてしまいましたが、今日のお話のテーマはズバリ「余白」。字を書く上で最も基礎となる部分であり、最も表現するのが難しいのが「余白」だと思っています。確かに「字」を書いているのですが、それは同時に「余白」も書いていると思うのです。美しい形で「余白」を残すことが美しい「字」にするといっても過言ではないでしょう。
で、もう結論に行きますが、迷人は学会に向けてポスターを作るのですが、そのポスターもつまるところ、どれだけ美しい「余白」を見せれる構成にするかにかかっていると思うんですよね。ポスターも習字も一緒。本体だけではなく、余白にも意識を向けないということだと思います。
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