「風の谷のナウシカ」感想
今日の金曜ロードショーは「風の谷のナウシカ」でした。今日はこれを見たいがために研究室の仕事を頑張ってたようなものです。ナウシカは小さい頃から何度も見ているのですが、何度見ても飽きが来ないところがこの作品の魅力の1つだと思います。話を大雑把にまとめると、腐海と共に生きようとする風の谷の姫、ナウシカ。彼女や風の谷がトルメキアとペジテの戦争に巻き込まれてしまい、終には王蟲の大群も迫ってきて谷が滅亡の危機にさらされる。ナウシカは身を呈して王蟲の怒りを鎮め、ついには王蟲の心を開かせる。伝承に伝わる「その者蒼き衣をまといて金色の大地に降り立つべし。失われし大地との絆を繋ぐべし」者は他ならぬナウシカだった。といったところでしょうか。名作なだけに、いろいろな方面で作品中の場面、セリフなどが他のアニメに引用されています。基本ジブリ作品はパロディ物を作りやすい作品集なんでしょうね。今年の夏も新しいスタジオジブリ作品が出るみたいです。売り文句は「巨神兵現代に上陸!?」らしいです。
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