Astro-H の特集がありました
今日帰りに本屋に寄ったら、Newtonという科学雑誌に「Astro-H」についての特集がありました。
特集ではAstro-Hの概要や、特長(マイクロカロリme-ta-)について、T橋先生のインタビュー記事が書かれていました。
Astro-Hは来月の頭(というか来週だったかな)にロケットに搭載して打ち上げられる、6番目の日本製の人工X線天文衛星です。
ここまでに10年近くの歳月をかけ、基盤の評価試験やら、ミラーの較正試験やら、雑音除去するためのプログラムの開発やらと、大勢のスタッフと学生の協力があります。
自分が大学にいた時も、毎週ミーティングが開かれ、様々な課題について話し合いが行われていました。
Astro-Hがどんな科学成果をもたらすのか、今から非常に楽しみです。
特集ではAstro-Hの概要や、特長(マイクロカロリme-ta-)について、T橋先生のインタビュー記事が書かれていました。
Astro-Hは来月
ここまでに10年近くの歳月をかけ、基盤の評価試験やら、ミラーの較正試験やら、雑音除去するためのプログラムの開発やらと、大勢のスタッフと学生の協力があります。
自分が大学にいた時も、毎週ミーティングが開かれ、様々な課題について話し合いが行われていました。
Astro-Hがどんな科学成果をもたらすのか、今から非常に楽しみです。
スポンサーサイト
コメント
特集組まれてたのは阪大の先生??
No title
>あきひろ様
>特集組まれてたのは阪大の先生??
いえ、JAXAの先生です。
Astro-Hプロジェクトの元締め的な立場にある方です。
>特集組まれてたのは阪大の先生??
いえ、JAXAの先生です。
Astro-Hプロジェクトの元締め的な立場にある方です。
コメントの投稿