先駆けはどんな作品だっただろうか…
今日の小説を読もうでもう定番化している異世界転移、あるいは異世界召喚、あるいは異世界転生。
これらの要素を取り入れた初期の作品は何だったかなぁとふと思ってみる。
自分が読んでて先駆けの作品と思ったのは「黒い剣の異世界譚」かなぁ、と思う。
物語の始まりは2人の高校生が異世界に召喚される、というもの。
一人は光の属性を発現させて勇者とみなされ、もう一人は闇の属性を発現させる。
勇者とみなされた方は、テンプレ的にキレイどころの女性に囲まれる、いわゆるハーレムを形成する。
一方は早々に召喚を行った国を出て、自力で帰還する方法を見つけるべく、旅に出る。
で、物語の主人公は闇の属性を発現させた方。
彼が異世界を旅していく中で知り合った王女、皇女と絆を深め、いずれは異世界の深奥に迫る、みたいな雰囲気だった。
主人公の方もしっかり、ハーレムを形成して、これからの展開が非常に気になる作品だった。
ただ、この作品、もう何年も更新がない。
今でも自分のお気に入りフォルダに入っているのだけれど、全く進展が期待できない。
いわゆる、エタった状態である。
今でも更新が続いていれば、間違いなく、書籍化されたであろう作品なだけに、勿体ないなぁと常々感じている。
作者も戻ってこないし、この作品の結末は永遠に見ることができないと思うと、残念でならない。
これらの要素を取り入れた初期の作品は何だったかなぁとふと思ってみる。
自分が読んでて先駆けの作品と思ったのは「黒い剣の異世界譚」かなぁ、と思う。
物語の始まりは2人の高校生が異世界に召喚される、というもの。
一人は光の属性を発現させて勇者とみなされ、もう一人は闇の属性を発現させる。
勇者とみなされた方は、テンプレ的にキレイどころの女性に囲まれる、いわゆるハーレムを形成する。
一方は早々に召喚を行った国を出て、自力で帰還する方法を見つけるべく、旅に出る。
で、物語の主人公は闇の属性を発現させた方。
彼が異世界を旅していく中で知り合った王女、皇女と絆を深め、いずれは異世界の深奥に迫る、みたいな雰囲気だった。
主人公の方もしっかり、ハーレムを形成して、これからの展開が非常に気になる作品だった。
ただ、この作品、もう何年も更新がない。
今でも自分のお気に入りフォルダに入っているのだけれど、全く進展が期待できない。
いわゆる、エタった状態である。
今でも更新が続いていれば、間違いなく、書籍化されたであろう作品なだけに、勿体ないなぁと常々感じている。
作者も戻ってこないし、この作品の結末は永遠に見ることができないと思うと、残念でならない。
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