では、定期演奏会の感想でも書きますか
それでは定期演奏会の感想を書こうと思います。
とは言っても、実はあまりの迫力に圧倒されて事細かに記憶はしていないんですうが、それでも構わなければそれで書き続けていこうかな。
場所は高槻市現代芸術劇場大ホール。阪急高槻駅から徒歩で約12分歩いたところにあります。我が団では定期演奏会は毎年「吹田市文化会館メイシアター」というところで行っていたのですが、今回は諸々の事情のために会場を変更しなければなりませんでした。ともかく、午後4時半ぐらいに下宿を出て目的地へ向かったわけですよ。
会場に着いて、久しぶりに会うOBの先輩方と軽く談笑した後、ホールへ入り席に着きました。席に着いてまずはパンフレットを見てみることに。やっぱりみんな相変わらずというか阪大男声らしさが出ていました。
さて、いよいよ緞帳が上がってまずは学生歌。阪大男声だけに限らず、大学合唱団の定期演奏会は自分の大学の学生歌から始まりますから、まずはここでお客様の心をつかまなければなりません。そう意味では学生歌はばっちりだったかな。人数もそうですが、何より皆夏に聴いた時より格段に上手くなっている。あれほど「深い」と思わせるエールを歌えるのはすばらしい事だと思いました。
次は第一ステージ。曲は「カウボーイポップ」。通年曲(ジョイントと定期演奏会の両方の演奏会で歌う曲のこと)です。僕は技術的な評価はすることができないので、そういった点の良かった所悪かった所を指摘することはできませんが、ステージ全体の感想としては大きなミスもなく失敗ではなかったのではないかと。
次は第二ステージ。曲は「島よ」。先生曲(阪大男声の技術顧問をしてくださっている先生が指揮を振る曲のこと)です。この曲、実は自分もOBの定期演奏会で歌った曲なのでどんな曲なのかは分かっていたのですが、やはり「若さ」というのはこういうところで発揮されるのかなと思いました。というのも、自分がOBで歌ったときよりも断然迫力がありましたから。
その後は第三ステージ。通称ミュージカルステージ。団員と有志による企画ステージとなっていてステージの中で踊りをしたり劇をしたりするステージです。去年は劇の要素がなかったので今回のステージで劇をすると聞いて僕が一番楽しみにしていたステージでもあります。タイトルは「Singing in the rain」。一番印象に残ったのは役者を演じている人たちが皆上手かったことかな。それぞれのミュージカルのキャラとそれを演じた団員の個性が良くマッチしていたと思います。一番楽しめたステージでした。
最終ステージ。曲名は「ある真夜中に」。これは今まで聞いたことはなかったのですが、昨日実際に聞いてみて最終ステージに相応しい曲だなと思いました。やばい。このステージの感想、コレだけしかかけないや。後アンコール。今日を持って4回生は卒団するので色々な思いがあったと思います。終わってから気づく団のぬくもりというのを最後の挨拶のときに感じたのではないのでしょうか。とにかくお疲れ様でした。今日はゆっくり休んでいてください。大コンパのときは思いっきり涙を流してください。
演奏会が終わってパートの打ち上げに参加したのですが、現役の皆楽しかったという感想を持った人が多くいました。それはOBとして嬉しいことですね。どうかその気持ちを最後まで持ち続けてください。何より、合唱を楽しむ、ということを忘れないでください。最後に、現役の皆、本当にお疲れ様。また来年素晴らしい演奏を聞かせてください。それでは、このあたりで演奏会の感想を締めくくろうと思います。
とは言っても、実はあまりの迫力に圧倒されて事細かに記憶はしていないんですうが、それでも構わなければそれで書き続けていこうかな。
場所は高槻市現代芸術劇場大ホール。阪急高槻駅から徒歩で約12分歩いたところにあります。我が団では定期演奏会は毎年「吹田市文化会館メイシアター」というところで行っていたのですが、今回は諸々の事情のために会場を変更しなければなりませんでした。ともかく、午後4時半ぐらいに下宿を出て目的地へ向かったわけですよ。
会場に着いて、久しぶりに会うOBの先輩方と軽く談笑した後、ホールへ入り席に着きました。席に着いてまずはパンフレットを見てみることに。やっぱりみんな相変わらずというか阪大男声らしさが出ていました。
さて、いよいよ緞帳が上がってまずは学生歌。阪大男声だけに限らず、大学合唱団の定期演奏会は自分の大学の学生歌から始まりますから、まずはここでお客様の心をつかまなければなりません。そう意味では学生歌はばっちりだったかな。人数もそうですが、何より皆夏に聴いた時より格段に上手くなっている。あれほど「深い」と思わせるエールを歌えるのはすばらしい事だと思いました。
次は第一ステージ。曲は「カウボーイポップ」。通年曲(ジョイントと定期演奏会の両方の演奏会で歌う曲のこと)です。僕は技術的な評価はすることができないので、そういった点の良かった所悪かった所を指摘することはできませんが、ステージ全体の感想としては大きなミスもなく失敗ではなかったのではないかと。
次は第二ステージ。曲は「島よ」。先生曲(阪大男声の技術顧問をしてくださっている先生が指揮を振る曲のこと)です。この曲、実は自分もOBの定期演奏会で歌った曲なのでどんな曲なのかは分かっていたのですが、やはり「若さ」というのはこういうところで発揮されるのかなと思いました。というのも、自分がOBで歌ったときよりも断然迫力がありましたから。
その後は第三ステージ。通称ミュージカルステージ。団員と有志による企画ステージとなっていてステージの中で踊りをしたり劇をしたりするステージです。去年は劇の要素がなかったので今回のステージで劇をすると聞いて僕が一番楽しみにしていたステージでもあります。タイトルは「Singing in the rain」。一番印象に残ったのは役者を演じている人たちが皆上手かったことかな。それぞれのミュージカルのキャラとそれを演じた団員の個性が良くマッチしていたと思います。一番楽しめたステージでした。
最終ステージ。曲名は「ある真夜中に」。これは今まで聞いたことはなかったのですが、昨日実際に聞いてみて最終ステージに相応しい曲だなと思いました。やばい。このステージの感想、コレだけしかかけないや。後アンコール。今日を持って4回生は卒団するので色々な思いがあったと思います。終わってから気づく団のぬくもりというのを最後の挨拶のときに感じたのではないのでしょうか。とにかくお疲れ様でした。今日はゆっくり休んでいてください。大コンパのときは思いっきり涙を流してください。
演奏会が終わってパートの打ち上げに参加したのですが、現役の皆楽しかったという感想を持った人が多くいました。それはOBとして嬉しいことですね。どうかその気持ちを最後まで持ち続けてください。何より、合唱を楽しむ、ということを忘れないでください。最後に、現役の皆、本当にお疲れ様。また来年素晴らしい演奏を聞かせてください。それでは、このあたりで演奏会の感想を締めくくろうと思います。
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